椿屋四重奏 アルバム「孤独のカンパネラを鳴らせ」

先月初めまで約3カ月にわたって放送され、好評を博した昼ドラ「娼婦と淑女」。
久々の連ドラ主演ながら、やはりその一流の演技力は健在だった安達祐実演じる紅子が印象的だった。
その「娼婦と淑女」の主題歌を歌った、椿屋四重奏のアルバム「孤独のカンパネラを鳴らせ」が、2010年8月4日に発売された。

ライブ動画と楽曲を視聴してみた。曲は「娼婦と淑女」の主題歌『いばらのみち』であり、
迫力あるライブ映像と、紅子と愛憎劇を繰り広げた藤堂（執事時代）が登場するＣＭ動画は、
ドラマの好演技を思い起こさせるに十分なものであり、まさにツボであった。



この『いばらのみち』も入っている椿屋四重奏のアルバム「孤独のカンパネラを鳴らせ」を無性に聴いてみたくなった。