椿屋四重奏 アルバム「孤独のカンパネラを鳴らせ」

先月初めまで約3カ月にわたって放送され、好評を博した昼ドラ「娼婦と淑女」。
久々の連ドラ主演ながら、やはりその一流の演技力は健在だった安達祐実演じる紅子が印象的だった。
その「娼婦と淑女」の主題歌を歌った、椿屋四重奏のアルバム「孤独のカンパネラを鳴らせ」が、2010年8月4日に発売された。

ライブ動画と楽曲を視聴してみた。曲は「娼婦と淑女」の主題歌『いばらのみち』であり、
迫力あるライブ映像と、紅子と愛憎劇を繰り広げた藤堂（執事時代）が登場するＣＭ動画は、
ドラマの好演技を思い起こさせるに十分なものであり、まさにツボであった。



この『いばらのみち』も入っている椿屋四重奏のアルバム「孤独のカンパネラを鳴らせ」を無性に聴いてみたくなった。

Superfly 話題のアルバム収録曲、ライブ映像緊急アップロード!!

ヒッピー　ファッションでおなじみ、只今大ブレイク中のSuperfly。Superfly「Last Love Song」フリーライブ映像を見てみた。Superflyの曲といえば「愛をこめて花束を」「Hi-Five」等に代表されるような、サビの部分のシャウト系で盛り上がり、皆を元気づけるような曲のイメージが強かった。しかし、このSuperfly「Last Love Song」フリーライブ映像では一転してそれらの曲とは正反対ともいえるようなバラード系でしっとりした曲の印象を受けた。シャウト系の曲を聴いて気分が盛り上がった後にこのバラード系の曲を聴き、しっとりした気分で落ち着くというのもまた良いのかもしれない。

X JAPAN 10年ぶりの再結成（伝説復活）＆“～破壊の夜～” LIVE

昨年、全世界で大ヒットを記録した映画『SAW4』のメインテーマソングとして、まさかの新曲「I.V.」を発表し、世界デビューを飾ると共に奇跡の再結成を果たした伝説のロック・バンド、X JAPAN。
そんな彼らの1997年12月31日に行われた東京ドームでの解散ライヴ“The Last Live～最後の夜～”以来、実に10年ぶりとなるリユニオン・ライヴ“生中継！X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.～破滅に向かって～/～破壊の夜～”が、東京ドームにて行われることがついに決定！
しかし、今この事を知り、X JAPANのコンサートに行きたいと思った人がコンサートに行く事は事実上不可能。なぜなら、チケットは一般発売前にも関わらず、すでに完全ソールドアウトしてしまったからである。
今年1月20日に都内で行われた発表記者会見後,リーダーであるYOSHIKI（Drums&Piano）のファンサイト“YOSHIKI mobile”にてチケットの先行販売を 開始するや否や、プレイガイドであるイープラスの回線が数時間でパンク。東京ドーム2デイズにおける全席分のキャパシティを越える、10万枚以上の申し込みが殺到したという。結果、チケットは大変なプレミアムチケットになってしまい、事実上入手は不可能な状態になってしまった。
では、どうしても見たい熱狂的ファンの人達はどうすれば良いのか？
そんな多くのファンの声に応え、なんと「生中継！X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.～破滅に向かって～/～破壊の夜～」スカパー！Ｃｈ.330　ＷＯＷＯＷにて　3月28日（金）18：30より放送決定！。チケットを入手できなかった多くのファンも歴史的瞬間となる伝説のライブを体感できるチャンスである。

「真空管オーディオNeoClassicoネオクラシコ」

“真空管”を使ったコンパクトなオーディオシステムNeoClassico(ネオクラシコ)。

LUXMAN(ラックスマン)は、1925年創業の世界一古いオーディオアンプの専業メーカー。高品質なこだわりの製品で、オーディオマニアや音楽ファンから圧倒的な支持を受け続けている。
NeoClassico(ネオクラシコ)とは、昔懐かしい“真空管”を採用した、艶(つや)と暖かみのある音が特徴の本格的なオーディオシステム。
ラックスマンと真空管の歩んだ長い歴史への回帰と新たなる可能性への探求を、１８世紀ヨーロッパにおいて広まった古代ローマへの回帰運動＝新古典様式になぞらえて名づけられたという。
本体の大きさはコンパクトなA4書類サイズ(幅297mm、奥行き210mm)。オーディオ専用ラック以外にリビングのローボードや書斎の本棚など、自由に設置場所を選べるため、大きすぎて困るようなこともない。
NeoClassico(ネオクラシコ)なら、お気に入りアーティストの曲を真空管アンプの暖かい音でじっくりゆっくり聴くことができる。

デザインに優れたNeoClassico(ネオクラシコ)は今年度のグッドデザイン賞を受賞。
これを記念して、購入者にラックスマン・オリジナルのオールアルミ製CDスタンドをプレゼントするキャンペーンを実施中！
キャンペーン期間：２００７年１２月１０日（月）～２００８年２月１１日（月）

奥村初音デビューシングル「恋、花火」

１６歳の高校生シンガーソングライター、奥村初音。
小学5年生から作詞・作曲を開始し、現在80曲以上のオリジナル楽曲を持ってるというから驚き。
亡くなった恋人への想いを綴った歌という、
デビューシングル「恋、花火」のプロモーションビデオを視聴してみた。
このPVは、13分のショートフィルムで、全編大阪ロケで撮影されたもの。
男の子(西島隆弘/AAA)と夏祭りに行く約束をしていた女の子(谷村美月)は、
朝迎えにやって来た男の子と一緒に花火をすることになる。
高校生の恋人同士、二人だけの楽しい時間が、男の子の事故死により一瞬で終わってしまう・・・。
幸せの絶頂から一瞬にして絶望のどん底へ・・・
なんとも切なく、哀しい物語である。
それはまた夏の花火にも似て儚いものである。
16歳とは思えない奥村初音の切ない歌声が、このPVに見事にマッチしていた。
わずか13分ながら十分に内容の伝わる素晴らしいPVである。

この秋、音楽チャンネル「MUSIC ON! TV」が2つのイベントを主催！

この秋、「MUSIC ON! TV！TV」が2つのイベントを主催。

一つは、MUSIC ON! TVと今秋創刊15周年を迎える20代女性に大人気のファッション誌「Oggi」（小学館）がスペシャルコラボレーションした、「THE BASIC'S 2007」。
10月3日（水）　東京国際フォーラムホールAで開催。

もう一つは、音楽を心から愛し、音楽から受けた様々な恩恵を、音楽を通して返していきたいと願うジョージ・ウィリアムズ企画のイベント「GG07」。
「George's Government ＝GG」。
10月8日（祝）　横浜アリーナで開催。

出演アーティストの中で聴いてみたいのは、「THE BASIC'S 2007」出演のBONNIE PINK。
リズム感のある楽曲が聞いていて心地良い。

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」テーマ曲 宇多田ヒカル「Beautiful World」PV

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」のテーマ曲としておなじみ、
宇多田ヒカルの新曲「「Beautiful World」。
自らもかなりのエヴァマニアであるという宇多田ヒカル。
新曲「「Beautiful World」はなかなかノリの良い曲でありながら、
これから起こる様々な出来事を暗示するかのような雰囲気を醸し出しており、
9月1日公開の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」の映像が全編にわたり使われているPVにおいても、見事にシンクロしているように思われる。

「USEN着うた」＆「映画主題歌」に使用する作詞、作曲、歌手を募集！

「ネットで作詞、作曲、歌手募集JCM」では、
「USEN着うた」＆「映画主題歌」に使用する作詞、作曲、歌手を募集中！
プロ、アマ問わず。経験、年齢、性別、職業等いっさい不問。
プロレベルにありながら今までレコーディングチャンスに恵まれなかった方、
経験はないけれど、新鮮な感性をお持ちの方を大歓迎！
採用作品には、印税が支払われる。アクセス数の多いモノはCD化して全国発売される。

sunbrainオフィシャルサイト

郊外にあるラブホテル「ハーモニー」の入口を舞台に繰り広げられる様々な人間模様。
あるカップルが手を繋いで仲良く「ハーモニー」に入っていくが、
しばらくして女性が走って出て行き、後から上半身裸の男性が追いかけるように出て来る。
一体何が起こったのか？
また、あるカップルが「ハーモニー」に入り、出てきた時には女性は妊娠、既にお腹が出産間近と思われるほど膨らんでいる（笑）。
逃走中の犯人が「ハーモニー」に逃げ込むが、追いかけてきた数人の警察官にすぐに捕まり、連行される。
その間に入って来る男性同士のカップル。
仕事を終えた警察官の一人はそのまま入り口で同僚の婦人警官と待ち合わせ、
仲良く「ハーモニー」に入っていく・・・。
また、ある不倫カップルが「ハーモニー」に入っていくと、そこには妻と子供達が待ち伏せており、
慌てて逃げる男性と追いかける妻と子供達・・・（笑）
呆気に取られた女性はなんとそこで出くわした先ほどの上半身裸の男性とまたホテルに入っていく・・・
が、そこでまた予想だにせぬ展開が・・・
まさにカオスでユニークな展開のプロモーションビデオ（笑）
ホテルマンに扮したサンブレインもまた良い味を出しており、
曲もとても心地良い感じに仕上がっているように思う。

※BloMotion・キャンペーン参加記事

『ミュージックファンド「ハミリーコンプータ」』

アーティストを「投資」という形で応援する、新しい音楽の楽しみ方！
それが、『ミュージックファンド』。
音楽ファンが「応援したい！」と感じたアーティストのCD制作に投資できるという、
新しい仕組みである。
インターネットを通じて投資し、CDの売り上げ枚数に応じて配当を受けるほか、
投資家対象の様々な特典が用意されているという。

ミュージックファンド「ハミリーコンプータ」の「キラキーラ」を試聴してみた。
・・・と、その前に思った事はまずその名前。
「ハミリーコンプータ」って・・・誰がどう見ても任○堂の「○ァミリーコン○ュ－タ」を文字ったものでは！？（笑）
まあ、それはともかく、「キラキーラ」を聴いてみての第一印象はズバリ、『ユニコーン』（笑）
ボーカルの声といい、歌い方といい、曲の感じといい、ユニコーン及び奥田民生そっくり！

と思い、紹介欄を見てみると・・・

2003年7月　京都にて結成。編成はギターボーカル、ギター、ドラムボーカル、ベース、キーボードの5人組。
ユニコーン、すかんち、大槻ケンヂからサニーデーサービス、TOKYO NO.1 SOUL SET、スチャダラパーまでを聴いて育った世代が奏でるバンドミュージックの最先端！！
そんな最先端を駆け抜け過ぎて８０年代まで戻った良質なポップ・ミュージック！

とのこと。

なるほど！納得（笑）

「※BloMotion・キャンペーン参加記事」