自然の恵み「ボルヴィック」

3月に起こった東日本大震災、それに伴う放射性物質による水質汚染等の影響で、必ずしも安全とは言えなくなってきた水。
震災直後の、人々が安全な水を求めたことによるミネラルウォーターの買い占め等は記憶に新しい。

このようなことから、以前に比べてますます安全な水の存在がクローズアップされてき現在、
より安全でおいしい水の存在は貴重である。

ボルヴィックを安心して味わってもらうためのひみつ「自然の恵みを安心して味わってもらうために。」では、
昔から有名なフランス原産水「ボルヴィック」に関する様々な情報が書かれている。

フランス中部のオーベルニュ地方、中央山塊（マッシフ・サントラル）と呼ばれる多雨な地方で、約2万年～7千年前に起こった大きなな火山活動により生まれた6つの火山層を、約5年かけてゆっくり濾過された水は、絶妙なバランスでミネラル分を含み、自然の甘みをまとった、まろやかなのどごしの「軟水」となるという。

このような素晴らしい過程を経て厳しい基準をクリアして得られた「ボルヴィック」はまさに安心・安全なナチュラルミネラルウォーターであり、しかもおいしいという、今の我々のニーズに見事にマッチしており、これこそが求めていた水だと改めて思う次第である。